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前澤友作の月旅行プロジェクト「dearMoon」、同乗者8名を世界中から公募開始
「お金配りおじさん」を商標出願していることでも知られるZOZO創業者の前澤友作氏。同氏が以前から予定している⽉周回の宇宙プロジェクト「dearMoon」について同乗者8名の募集を開始した(dearMoon公式サイト、PR TIMES、Reuters、BBC、前澤友作&イーロンマスク特別インタビュー[動画])。
3月3日から14日までに事前登録が行われる。その後に写真⼊りのエントリー証明書が発行される。書類選考やオンライン面談が行われ、5月下旬ごろまでに最終面談+メディカルチェックが行われる予定だという。応募条件としては、
宇宙に行くという経験を活かし、社会や人の役に立つための自身の活動を、圧倒的に伸ばし加速させること ができる方。
同じ船に乗る仲間の活動を、自身の活動と併せて全力で応援し協力できる方。 この計画ではSpaceX社の大型ロケット「Starship」に乗って、民間人初となる月周回を目指す。実行は2023年を予定しており、8名分の費用はすべて前澤氏が持つとしている。同氏はすべてのチケットは購入済みで、宇宙船は同氏の貸し切りになるとしている。今回の発表に合わせて、前澤友作氏とイーロンマスク氏の二人による対談動画も公開されている。
あるAnonymous Coward 曰く、
https://dearmoon.earth/
https://jp.reuters.com/article/maezawa-idJPKCN2AU2Q7
> プロジェクトへの応募期間は3月3日―14日で、応募者には後日写真⼊りのエントリー証明書が発行される。その後は、書類選考、オンライン面談、メディカルチェックなどの選考過程を経て、8人が選定される。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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