スノーピークの新業態が愛知・鞍ケ所池公園に、ショップ&レストランほか手ぶらキャンプ設備も

2021年2月4日 15:35

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記事提供元:ファッションプレス

 スノーピーク(Snow Peak)の新業態直営店「スノーピーク 豊田鞍ヶ池(仮称)」が、2021年4月以降、愛知県豊田市の鞍ケ池公園内にオープンする。

 「スノーピーク 豊田鞍ヶ池(仮称)」は、スノーピーク初となる都市公園内にオープンする直営店舗。

 鞍ケ池公園のハイウェイオアシスに隣接する高台に位置し、店内ではキャンプ用品とアパレルアイテムを取り扱うほか、レストラン「スノーピーク イート」を内包。芝生で覆われた若草山には、隈研吾とスノーピークが共同開発したモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」を設置し、気軽にアウトドア宿泊体験が出来る環境も整備する。

 また、林間エリアには手ぶらキャンプを楽しめるウッドデッキを用意。そのほか屋外で仕事やミーティングができる「キャンピング オフィス」のサービスも展開予定となっており、様々なシーンでアウトドア体験を提供していく。

【詳細】
スノーピーク 豊田鞍ヶ池(仮称)
オープン時期:2021年4月以降

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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