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大阪金見通し:上昇か、引き続きコロナ警戒へ
記事提供元:フィスコ
*07:45JST 大阪金見通し:上昇か、引き続きコロナ警戒へ
大阪取引所金標準先物 21年12月限・夜間取引終値:6274円(前日日中取引終値↑9円)
・想定レンジ:上限6320円-下限6240円
25日の大阪取引所金標準先物(期先:21年12月限)は上昇しそうだ。昨日の米国株式市場は短縮取引で、今日は多くの海外市場が休場。また、週末ということもあり、今日の金先物は模様眺め気分が強く、方向感の定まりにくい相場展開となりそうだ。この中で、内外で新型コロナ拡大に歯止めがかからず、足元経済への悪影響が懸念されており、安全資産としての金に資金が向かいやすい状況が続き、金先物は底堅い動きとなる可能性が高いだろう。《FA》
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