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23日上場のENECHANGEは後場も買い気配で始まり公開価格の2.1倍(12時40分現在)
12月23日新規上場となったENECHANGE<4169>(東マ)は、後場も買い気配で始まり、12時40分現在は公開価格600円の2.1倍の1260円で買い気配。まだ初値はついていない。
英国ケンブリッジ大学での電力データ解析の研究から始まり、設立は2015年4月。「ケンブリッジ・エナジーデータ・ラボで語り合った仲間」(同社HPより)が立ち上げた。消費者向けに電力・ガス等の最適な選択をサポートする「エネルギープラットフォーム事業」、電力・ガス会社向けにクラウド型 DX サービスを提供する「エネルギーデータ事業」を展開。
業績見通し(2020年12月期、連結、会社発表)は、売上高が16.66億円(前期比31.4%増)、営業利益は3000万円(前期は3.22億円の損失)、親会社株主に帰属する当期純利益は3100万円の損失(前期は2.38億円の損失)の見込みとする。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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