関連記事
日本でも新車のガソリン車販売禁止へ 2030年半ばごろを目標
記事提供元:スラド
0年代半ばに、国内の新車販売をすべてハイブリッド車もしくは電気自動車(EV)に切り替える方針だという。こうした方向性はイギリスや米カリフォルニア州なども示している。日本では、菅総理大臣が2050年までに温室効果ガスの排出をゼロにする方針を定めており、これに合わせて脱ガソリンの目標を設定したとされる(NHK、日テレNEWS、時事ドットコム)。
ガソリンエンジンしか搭載していない車種の販売は禁止される見通し。販売が認められるのはハイブリッド車、プラグインハイブリッド(PHEV)、EV、燃料電池車になる。時事ドットコムによれば、ハイブリッド車を残すことでガソリンエンジンの生産も継続できるようにするという。
スラドのコメントを読む | サイエンスセクション | 日本 | 地球 | サイエンス | 交通
関連ストーリー:
イギリス政府がガソリン車とディーゼル車の新規販売禁止を前倒しへ。2030年までに禁止 2020年11月20日
菅義偉首相、日本の温暖化ガス排出を2050年に実質ゼロに。所信表明演説で 2020年10月24日
2020年8月期、欧州では新車販売の約1割がプラグイン車(BEV+PHEV)に 2020年10月06日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード
スポンサードリンク
- 時価総額がトヨタ超えと話題になったテスラ、「人員削減」に転換した意味 4/20 17:10
- 遊び心満点のライフル型高圧洗浄機発売 ながら洗車 4/17 16:19
- ストレージ王、タイムズカーの入会特典対象店に11店舗を追加 特別特典も 4/12 09:22
- 現時点でEV車を改めて評価しよう 4/11 17:00
- テスラの苦境は続くのか? 4/ 8 16:08