東京為替:ドル・円はしっかり、米大統領選の行方を注視

2020年11月4日 12:04

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記事提供元:フィスコ


*12:04JST 東京為替:ドル・円はしっかり、米大統領選の行方を注視

4日午前のアジア市場でドル・円はしっかり。米大統領選の開票作業が進み、現時点で民主党のバイデン候補が共和党のトランプ大統領をリード。ただ、激戦州でのトランプ氏の善戦で米株式先物は下げ、リスクオンのムードは弱まった。それを受け、安全通貨のドルに買いが入ったようだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円37銭から104円82銭、ユーロ・円は122円38銭から123円07銭。ユーロ・ドルは1.1714ドルから1.170ドル。

【要人発言】
・黒田日銀総裁
「必要とあれば追加的な措置をちゅうちょなく講じていく」
「値下げにより需要喚起を図る行動は広範化していない」
・日銀金融政策決定会合議事要旨(9月16-17日分)
「3本柱で企業などの資金繰り支援と金融市場の安定維持に努めるのが適当」(大方の委員)
「企業金融面へのストレスはかかり続けるとみられ、金融市場も感染症の帰すうにより再び大きく不安定化しうる」(1人の委員)

【経済指標】
・日・10月マネタリーベース:前年比+16.3%(9月:+14.3%)
・豪・9月小売売上高:前月比-1.1%(予想:-1.5%、8月:-4.0%)
・中・10月財新サービス業PMI:56.8(予想:55.0、9月:54.8)《TY》

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