六甲山光のアートイベント、1000万ドルの夜景&『枕草子』着想の雪景色イメージでライトアップ

2020年11月1日 20:54

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記事提供元:ファッションプレス

 神戸・六甲山で冬のライトアップイベント『六甲山光のアート ライトスケープ イン ロッコウ(Lightscape in Rokko)冬バージョン「冬はつとめて」』が、2020年12月5日(土)から2021年3月14日(日)までの土日祝及び、2020年12月24日(木)・12月25日(金)に開催される。

■1000万ドルの夜景×LED照明

 「六甲山光のアート ライトスケープ イン ロッコウ」は、六甲山の上に立つ展望台を覆うフレームを、1000万色以上の色彩表現ができるLED照明を使って、限りなく自然光に近い光で内側から照らす光のアートイベントだ。

 2020年度のコンセプトは『枕草子』。清少納言が記した四季折々の情景を、照明デザイナー・伏見雅之が美しく表現する。六甲山から望む1000万ドルの夜景と一緒にライトアップを楽しめるのも嬉しいポイントだ。

■早朝の雪や霜の様子を表現

 そんな「六甲山光のアート ライトスケープ イン ロッコウ」の冬バージョン「冬はつとめて」では、冬の早朝の雪や、白い霜、寒い日に暖を取るために火をおこして火桶を持って運ぶ様子など、『枕草子』にも描かれているような冬らしい様子を表現する。空が澄んで見える冬の季節に、大切な人や家族と訪れてみてはいかがだろう。

■詳細

 六甲山光のアート ライトスケープ イン ロッコウ(Lightscape in Rokko)冬バージョン「冬はつとめて」
期間:2020年12月5日(土)~2021年3月14日(日)の土日祝及び、2020年12月24日(木)・12月25日(金)
※2021年1月1日(金・祝)は除く
営業時間:

■2020年12月5日(土)~2021年1月11日(月・祝)の土日祝及び、2020年12月24日(木)・12月25日(金)

17:00~21:00(20:30受付終了)

■2021年1月16日(土)~3月14日(日)の土日祝

17:00~20:00(19:30受付終了)
※悪天候時は、営業時間を短縮する場合がある
※約7分間の演出を繰り返し行う
入場料金:大人(中学生以上)310円(税込)、小人(4歳~小学生)210円(税込)
住所:兵庫県神戸市灘区六甲山町五介山1877-9
TEL:078-894-2281

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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