NY金:反落で1904.60ドル、ドル買い優勢で売り強まる

2020年10月23日 07:31

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記事提供元:フィスコ


*07:31JST NY金:反落で1904.60ドル、ドル買い優勢で売り強まる
NY金先物12月限は反落(COMEX金12月限終値:1904.60 ↓24.90)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-24.90ドルの1オンス=1904.60ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1894.20ドル−1929.40ドル。22日のアジア市場の序盤で1929.40ドルまで買われたが、まもなく反落し、1912.60ドルまで下げた。ロンドン市場で1920ドル台を回復したものの、ニューヨーク市場では主要通貨に対するドル買いが増えたことを嫌って、一時1894.20ドルまで下げ幅は拡大した。《CS》

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