ライトアップは急伸して高値に接近、21年3月期大幅増収増益予想

2020年10月2日 08:33

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 ライトアップ<6580>(東マ)は中小企業を主たる顧客層として、総合的な経営支援やWebマーケティング支援などを展開している。21年3月期大幅増収増益予想である。第1四半期の進捗率は低水準だったが、期初時点で下期偏重の計画としている。通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は急伸して18年6月IPO時の上場来高値に接近している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。

■中小企業向け総合経営支援やWebマーケティング支援を展開

 中小企業を主たる顧客層として、総合的な経営支援やWebマーケティング支援などを展開している。

 事業区分は、経営課題解決エンジンサービス(Jエンジン)やIT商材仕入・開発サービス(JDネット)などのクラウドソリューション事業、およびメールマーケティング支援サービスやコンテンツ制作などのコンテンツ事業としている。

■21年3月期大幅増収増益予想

 21年3月期業績(非連結)予想は、売上高が20年3月期比12.8%増の20億89百万円、営業利益が57.3%増の4億05百万円、経常利益が57.9%増の4億04百万円、純利益が82.6%増の2億80百万円としている。クラウドソリューション事業のコンサルティングサービスにおいて、営業支援「JDネット」サービスと経営課題解決エンジン「Jエンジン」を軸として拡販を推進する。

 第1四半期は売上高が前年同期比9.6%増の3億45百万円、営業利益が26百万円(前年同期は28百万円の赤字)だった。コンサルティングサービスの大幅伸長が牽引して黒字化した。

 第1四半期の進捗率は低水準だったが、公的支援制度活用や納期の関係で、期初時点で下期偏重の計画としている。通期ベースで収益拡大を期待したい。

■株価は急伸して上場来高値に接近

 株価は急伸して18年6月IPO時の上場来高値に接近している。目先的には過熱感を強めているが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。9月30日の終値は3450円、時価総額は約100億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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