LibWorkはM&Aで21年6月期大幅増収増益予想

2020年8月12日 08:23

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

(決算速報)  LibWork<1431>(東マ)は8月11日の取引時間中に20年6月期の業績(非連結)を発表した。新型コロナウイルスの影響で減収減益だったが、期初計画を上回った。21年6月期(連結決算に移行)タクエーホームを子会社化して大幅増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は業績発表に対してネガティブ反応となったが、目先的な売り一巡して上値を試す展開を期待したい。

■21年6月期はM&A効果で大幅増収増益予想

 20年6月期の業績(非連結)(8月6日に上方修正)は、売上高が19年6月期比8.5%減の60億36百万円、営業利益が72.9%減の1億44百万円、経常利益が65.9%減の1億95百万円、そして純利益が64.9%減の1億37百万円だった。新型コロナウイルスの影響で着工遅延が発生するなど、事業活動が制限されたため減収減益だったが、計画を上回った。

 21年6月期の連結業績(タクエーホームを子会社化して連結決算に移行)は、売上高が95億円、営業利益が3億90百万円、経常利益が4億円、純利益が2億46百万円としている。M&A効果により、20年6月期の非連結業績との比較で大幅増収増益予想となる。スケールメリットを活かしてグループ全体のコストダウンを推進する。また21年4月頃にはサブスクリプションの新規事業を開始予定としている。収益拡大を期待したい。

■株価は目先的な売り一巡して上値試す

 株価(20年1月1日付で株式2分割)は戻り高値圏だったこともあり、業績発表に対してネガティブ反応となったが、目先的な売り一巡して上値を試す展開を期待したい。8月11日の終値は2060円、時価総額は約112億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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