【株式市場】日経平均は3日続落だが後場一時213円安から持ち直す

2020年8月7日 16:19

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万2329円94銭(88円21銭安)、TOPIXは1546.74ポイント(3.14ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億8938万株

 8月7日(金)後場の東京株式市場は、昼休み中に対ユーロで円高が進み、日経平均は169円安で開始。日産自<7201>(東1)やソフトバンクG<9984>(東1)の一段軟調などもあり、13時にかけて213円54銭安(2万2204円61銭)まで下押した。中で、13時に業績予想を発表したセブン&アイHD<3382>(東1)は直後から次第高。同じく大王紙<3880>(東1)は一気に堅調転換。14時に発表した大和ハウス<1925>(東1)も急伸。日経平均も次第に持ち直し、大引けは3日続落だが下げ幅を大きく縮めた。

■新規上場のT&S(4055)は買い気配のまま公開価格の2.3倍の6440円で初値つかず

 後場は、KLab<3656>(東1)やサンコーテクノ<3435>(東2)が6日発表の四半期決算など好感されて一段とジリ高。東映アニメ<4816>(JQS)は講談社などと共同で「YouTube」にアニメ配信へとの日経電子版報道が言われて一段ジリ高。ジモティー<7082>(東マ)は北海道の自治体と組んだ実証事業が注目されてジリ高を継続。

 7日新規上場のT&S<4055>(東マ)は前後場とも買い気配のまま初値がつかず、大引けは公開価格2800円の2.3倍の6440円で買い気配。

 東証1部の出来高概算は11億8938万株(前引けは5億6988万株)、売買代金は2兆2781億円(同1兆1287億円)。1部上場2173銘柄のうち、値上がり銘柄数は908(前引けは842)銘柄、値下がり銘柄数は1183(同1199)銘柄。

 また、東証33業種別指数は14業種(前引けは13業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、空運、鉱業、その他製品、陸運、海運、倉庫・運輸、不動産、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
エフティグループは調整一巡、20年3月期営業増益予想で3Q累計順調(2020/02/18)
【特集】約1カ月ぶりに再開されるIPOの類似関連銘柄に注目(2020/01/27)
【特集】意外な業績好調銘柄とコロナウイルス関連に上乗せの花粉症関連銘柄をマーク(2020/01/27)
【CSR(企業の社会的責任)関連銘柄特集】イワキのCSRは「小さな社会貢献活動」として地道に継続(2020/02/04)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事