今年の夏は神戸で海外旅行気分を 神戸観光局がキャンペーン

2020年7月7日 07:29

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神戸市須磨区の須磨海浜公園。アメリカ西海岸を思わせる。(画像:神戸観光局の発表資料より)

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  • Webサイトのイメージ。(画像:神戸観光局の発表資料より)

 新型コロナウイルス感染症拡大で海外旅行が難しい今年の夏、神戸観光で海外旅行気分を味わってもらおうと、神戸観光局(神戸市中央区)は、外国の風景によく似た観光スポットを紹介するキャンペーンを開始した。Webサイトで観光スポットや施設を紹介するほか、海外らしい神戸の写真もSNSで募集。写真の投稿者の中から抽選で周遊クーポンをプレゼントするキャンペーンも実施する。

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 神戸観光局は神戸市と周辺都市への観光客誘致や観光事業の推進、観光PRなどを目的に設立された一般財団法人で、神戸市と周辺市町、観光施設、観光関連団体などが加盟している。

 新型コロナ感染症拡大で観光客数が大幅に減少する中、当初、海外に出かける予定だった人たちを呼びこもうとキャンペーンを企画した。

 神戸市には神戸港があり、明治時代に外国人居留地が整備されたこともあって、異国情緒あふれる観光地が多い。神戸観光局のサイトによると、旧居留地の街並みは米・ニューヨーク5番館を思わせ、港近くのハーバーランドにある赤煉瓦倉庫はブルックリンのようだ。

 居留地近くにも、欧米の外国人建築家らが設計した洋館が「異人館」として現存しており、英国風やフランス風、ドイツ風の建物で外国の街角に立った気分が味わえる。このほか、日本では珍しいイスラム教のモスクやユダヤ教の教会も見ることができる。

 また、神戸市には六甲山があり、六甲山の高原にある牧場ではスイスの山岳牧場気分が、六甲の岩が切り立った尾根ではトルコのカッパドキアの気分を楽しめるという。

 こうしたPRと合わせ、神戸観光局では外国気分が楽しめる神戸市内の観光スポットをインスタグラムで募集する。神戸観光局の公式アカウント(@kobe.kanko)をフォローして、海外感のある神戸市内の写真をコメントとともに、ハッシュタグ「#神戸で海外旅行」を付けて投稿すると、抽選で1500円分の「神戸街遊券」が当たる。期間は9月8日まで。

 神戸観光局では「神戸には、さまざまな国の文化を体感できるスポットが数多くある。予定していた海外旅行を諦めた人たちは、ぜひ異国情緒あふれる神戸を訪れ、海外気分を味わって気持ちをリフレッシュしてほしい」と述べている。

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