【株式市場】NY株高いが円高のため日経平均は7日ぶりに反落模様

2020年6月9日 12:30

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万3030円77銭(147円33銭安)、TOPIXは1623.49ポイント(7.23ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増加して8億873万株

 6月9日(火)前場の東京株式市場は、円相場が米金利の低下を受けて円高に転じたことなどがあり、日経平均は反落模様となった。NY株はNASDAQ総合指数が最高値更新などで高かったが、8日に2万3000円台を達成したことも言われ一服商状となった。経済回復期待で上げてきた日本製鉄<6401>(東1)、トヨタ自動車<7203>(東1)などが反落。日経平均は10時頃に244円96銭安(2万2933円14銭)まで下げる場面があった。

 古河電池<6937>(東1)が次世代型蓄電池「バイポーラ型蓄電池」の共同開発など注目されて一時ストップ高。アークランドサカモト<9842>(東1)はLIXILビバ<3564>(東1)を買収との観測報道を材料に活況高。クオールHD<3034>(東1)はオゾン発生器でコロナを消毒と伝えられて活況高となり、オゾンオゾン除菌機のウイルコHD<7831>(東2)はストップ高。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>(東マ)は建築家情報空間の営業再開やテレワークに適した事業との見方があり再び急伸。システムディ<3804>(JQS)は業績予想の増額修正が好感されて急伸活況高。

 東証1部の出来高概算は増加して8億873万株、売買代金は1兆2437億円。1部上場2169銘柄のうち、値上がり銘柄数は646銘柄、値下がり銘柄数は1436銘柄。

 また、東証33業種別指数は8業種が値上がりし、情報・通信、電力・ガス、食料品、小売り、陸運、空運、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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