クシムは戻り試す

2020年5月28日 09:19

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 クシム<2345>(東2)はEラーニング事業を主力としている。新型コロナウイルスでオンライン学習の普及が注目されている。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から急反落した。オンライン学習関連として乱高下の形だが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。

■Eラーニング事業が主力

 旧アイスタディが20年5月1日付でクシムに商号変更した。法人向け学習管理システムやビジネスビデオなどのEラーニング事業を主力として、有料職業紹介サービスや高度IT人材技術者育成などのアカデミー事業、システム受託開発や投融資などのインキュベーション事業も展開している。

■20年10月期収益拡大期待

 20年10月期連結業績予想は、売上高が18億71百万円、EBITDAが2億29百万円、営業利益が1億44百万円、経常利益が1億47百万円、純利益が86百万円としている。19年10月期が10カ月決算のため比較できないが、過去最高益更新見込みとしている。

 第1四半期は売上高が4億19百万円、EBITDAが10百万円、営業利益が9百万円の赤字だった。M&Aも寄与して計画を上回ったとしている。通期も各事業が伸長する見込みとしている。新型コロナウイルスでオンライン学習の普及が注目されている。収益拡大を期待したい。

■株価は戻り試す

 株価は戻り高値圏から急反落した。オンライン学習関連として乱高下の形だが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。5月27日の終値は994円、時価総額は約40億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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