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日経VI概況:低下、期待と不安交錯のなか225先物は20000円回復
記事提供元:フィスコ
*15:49JST 日経VI概況:低下、期待と不安交錯のなか225先物は20000円回復
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は15日、前日比-2.32pt(下落率6.73%)の31.23ptと低下した。なお、高値は33.88pt、安値は30.33pt。原油価格の上昇に加え、追加救済策や各州での経済活動再開への期待感から前日の米主要3指数は反発。この流れから昨日大引けにかけて下落がきつかった225先物は夜間取引の間から20000円を回復していた。ただ、米中摩擦への懸念などから日中取引が始まってからは再び19820円まで下げる場面があった。しかしながら、結局、国内では一部地域において緊急事態宣言が解除されたことや前場のTOPIXの下落率が小さかったものの、日銀によるETF(上場投資信託)買いの実施観測が浮き上がるなどして、225先物は午後に入ってから再び持ち直した。こうした期待と不安が入り混じるなか、日経VIはもみ合った末に低下となった。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。《YN》
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