関連記事
記事提供元:スラド
富士通が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)からスーパーコンピュータシステムの構築を受注したと発表した(PC Watch)。
このシステムは理化学研究所のスーパーコンピュータ「富岳」の技術を活用した「PRIMEHPC FX1000」5760ノードで構成された大規模数値シミュレーション向け計算システムと、PCサーバー465ノードで構成された汎用システム、50ペタバイトのストレージなどから構成される。
なお、PRIMEHPC FX1000はARMベースのA64FXプロセッサを、PCサーバーはIntel XeonプロセッサおよびNVIDIAのGPUを採用している。
スラドのコメントを読む | ITセクション | スパコン | テクノロジー | JAXA | IT
関連ストーリー:
富士通のA64FXチップ、Crayも採用 2019年11月21日
Huawei、スパコン向けのARMベースCPU「Kunpeng 920」を発表 2019年01月11日
富士通の新スーパーコンピュータはARMベースのCPUを採用 2016年06月29日
名古屋大学、スパコン「不老」を発表 2020年02月07日
「京」後継のスーパーコンピューター、名称は「富岳」に 2019年05月24日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 木星が暗黒物質を検出するセンサーになる可能性 スタンフォード大学の研究
4/15 08:32
- おうし座かに星雲の中心星からX線パルス増光を初めてキャッチ JAXA
4/14 07:49
- すばる望遠鏡、彗星の核の表層成分を明らかに 地上からの観測では初 4/ 7 17:02
- 地球上の炭素、その起源は太陽系外か ミシガン大学の研究 4/ 6 19:21
- 銀河の卵であった可能性も 中間質量のブラックホール発見 メルボルン大 3/31 08:36
広告
広告
広告