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外出自粛で昼間の電気代が急増
記事提供元:スラド
新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛により、家庭での電気使用量が増えているという(NHK)。
いわゆる「新電力会社」の1つである「Looop」の調べによると、緊急事態宣言が出されてから同社契約者の昼間の電気使用量が急増し、平均で1世帯当たり56.7%も電気料金が上がっているそうだ。
なお、雇用先からテレワーク(リモートワーク)の指示を受けて自宅で業務を行う人も増えているが、家庭で業務を行うことによって発生した費用は原則として会社が負担する必要があるという(Asagei Biz)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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