【株式市場】日経平均は後場も安いまま反落したが地方経済を映す地銀株など高い

2020年4月20日 15:50

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は1万9669円12銭(228円14銭安)、TOPIXは1432.41ポイント(10.13ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億6542万株

 4月20日(月)後場の東京株式市場は、前引けにかけて軟化した東京エレクトロン<8035>(東1)が安いまま始まるなどで、日経平均は前引けより安い222円安で始まった。中で、「自治体向け臨時交付金」が休業協力金に使えるとされて地方経済を映す地銀株が軒並み堅調。不動産株もしっかり。ただ、日経平均は重いまま一進一退を続け、大引けにかけても下げ幅200円台のまま反落となった。

 後場は、蛇の目ミシン<6445>(東1)がマスク自作の需要などで一段高続伸となり年初来の高値を更新。ウェーブロックHD<7940>(東1)はいきなり急伸し、飛沫感染防止用の透明ビニールカーテンに関する報道を受けてストップ高。富士ソフトサービスビューロ<6188>(東2)は中小企業基盤整備機構から特別融資にかかわるコールセンター業務の受注が注目されてストップ高。Delta-Fly Pharma(デルタフライ・ファーマ)<4598>(東マ)は抗がん剤候補が第3相臨床試験に移行する見通しになったとの発表が注目されて急伸しストップ高。

 東証1部の出来高概算は10億6542万株(前引けは4億7446万株)、売買代金は1兆9686億円(同8926億円)。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は1060(同1056)銘柄、値下がり銘柄数は1035(同1022)銘柄。

 また、東証33業種別指数は8業種(前引けも8業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、証券・商品先物、銀行、その他金融、鉄鋼、不動産、サービス。などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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