関連記事
GitHubが無料プランのプライベートリポジトリ制限を撤廃
記事提供元:スラド
GitHubが今まで有償で提供してきたチーム向け機能の一部を無料で提供することを発表した(Publickey、窓の杜、TechCrunch、Engadget日本版)。この変更によって、プライベートリポジトリにおけるコラボレーション機能が無料ユーザーでも無制限で利用できるようになる。
GitHubのプライベートリポジトリ機能では、昨年1月に無償版ユーザーでも無制限にリポジトリを作成できるよう変更が行われていたが、プライベートリポジトリにアクセスできる共同作業者数は3ユーザーまでとの制限があった(過去記事)。今回の変更でこの制限が撤廃される形となる。また、合わせて有償プランの料金見直しも行われている。
スラドのコメントを読む | デベロッパーセクション | ビジネス | マイクロソフト | プログラミング
関連ストーリー:
GitHub、npmを買収 2020年03月17日
GitHub、米移民・関税執行局へのサービス提供を批判される 2019年10月15日
GitHub、米国の経済制裁対象国ユーザーによる非公開リポジトリの利用を突如ブロック 2019年07月30日
オープンソース貢献者個人への金銭的支援を可能にする「GitHub Sponsors」 2019年05月25日
GitHub、無料プランでもプライベートリポジトリが無制限に 2019年01月08日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク