ランサーズは反発の動き、21年3月期収益拡大期待

2020年3月26日 08:07

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 ランサーズ<4484>(東マ)はフリーランス向けマッチングサービスを展開している。20年3月期はプロモーション投資が先行して赤字予想である。3月25日には新型コロナウイルス感染症について、20年3月期業績への影響は軽微とリリースしている。21年3月期の収益拡大を期待したい。株価は安値を更新する展開だったが、売り一巡感を強めている。高値から3分の1水準で底値圏だろう。出直りを期待したい。

■フリーランス向けマッチングサービス

 19年12月東証マザーズに新規上場した。日本最大級のクラウドソーシング仕事依頼サイト「Lancers」を運営し、フリーランス向けマッチングサービスを展開している。

 クラウドソーシング(CS)は不特定多数に仕事を募集し、オンラインスタッフィングプラットフォーム(OS)は特定のランサーに仕事を依頼する。案件内容や単価などが異なり、流通総額の約9割がOSである。また第4四半期の構成比が高い季節要因があるとしている。

■20年3月期赤字予想、21年3月期収益拡大期待

 20年3月期連結業績予想は、売上高が19年3月期比36.5%増の34億41百万円、営業利益が5億10百万円の赤字、経常利益が5億49百万円の赤字、純利益が5億65百万円の赤字としている。

 第3四半期累計は売上高が24億43百万円、営業利益が1億70百万円の赤字だった。第1四半期の大規模プロモーション投資に続いて、第4四半期にも投資を予定しているため20年3月期は赤字予想だが、21年3月期の収益拡大を期待したい。

■株価は反発の動き

 株価は安値を更新する展開だったが、売り一巡感を強めている。高値から3分の1水準で底値圏だろう。出直りを期待したい。3月25日の終値は564円、時価総額は約87億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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