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牛のDNA検査結果が証拠となって牛泥棒が有罪に 英ウェールズ
記事提供元:スラド
英国・ウェールズのダフェッド-ポウイス警察は4日、牛のDNA検査結果が窃盗事件の裁判で有罪の証拠になったことを発表した(プレスリリース、 The Independentの記事)。
この事件は2017年、被害者の農場から逃げ出した牝の子牛(価格3,000英ポンド)を隣の農場のオーエンズ氏が着服したというもの。オーエンズ氏は識別タグを改変し、逃げ出した子牛のことは知らないと主張していたそうだ。しかし、被害者はオーエンズ氏の農場にいる牛の中から自分の子牛を識別し、警察に届け出たという。
警察が子牛と被害者の農場にいる牛から採取した血液サンプルをDNA検査した結果、兄弟姉妹の関係であることが判明する。オーエンズ氏は自分の意思に反して検査が行われたと主張したが、警察が動物から血液サンプルを採取したのは合法だと判断されたという。オーエンズ氏は2月3日の公判で有罪となり、罰金4,000英ポンドと費用400英ポンドの支払いを命じられた。犯罪事件で牛のDNAが証拠となるのは英国初とのことだ。
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