概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数は続落、終盤に下げ幅を拡大

2020年2月3日 10:37

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記事提供元:フィスコ


*10:37JST 概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数は続落、終盤に下げ幅を拡大
【ブラジル】ボベスパ指数 113760.57 -1.53%
31日のブラジル市場は反落。主要指標のボベスパ指数は前日比1767.47ポイント安(-1.53%)の113760.57で取引を終えた。115518.2から113148.4まで下落した。

売りが先行した後は下げ幅を拡大させ、引けまで安値圏で推移した。通貨レアル安の進行などがブラジル株の売り圧力を高めた。また、欧米市場の下落も圧迫材料。このほか、中国発のコロナウイルス新型肺炎の感染拡大が当面続くとの観測を受け、リスク回避の売りが広がった。

【ロシア】MICEX指数 3076.65 -1.03%
31日のロシア株式市場は続落。主要指標のMOEX指数は前日比31.93ポイント安(-1.03%)の3076.65で取引を終了した。3143.29から3076.65まで下落した。

買いが先行した後は下げ幅をじりじりと拡大させた。ブレント原油価格の下落が資源セクターの圧迫材料。また、海外市場の下落もロシア株の売り圧力を高めた。このほか、中国発の新型肺炎の感染拡大が当面続くとの見方を受け、リスク回避の売りが継続した。

【インド】SENSEX指数 40913.82 -2.43%
31日のインドSENSEX指数は続落。前日比987.96ポイント安(-2.43%)の39735.53、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同373.95ポイント高(+3.11%)の11661.85で取引を終えた。

前日の終値近辺でもみ合った後は終盤に下げ幅を拡大させた。2020年度の予算案の内容が嫌気された。期待していたノンバンクなど金融セクターや不動産などの刺激策、長期キャピタルゲイン税の減税措置は盛り込まれなかった。

【中国本土】休場《FA》

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