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高アルコール度数の缶チューハイに対し懸念の声
記事提供元:スラド
Anonymous Coward曰く、
昨今では「ストロングゼロ」など、アルコール度数が9%前後と高い缶チューハイが人気だ。人気の理由は「安く酔える」ためだとされ、チューハイ市場の半数近くがこのカテゴリーを占めるようになっているそうだ。しかし、昨今ではこれに対し危険な飲料であるとの指摘も出ている(日経ビジネス、国立精神・神経医療研究センター・松本俊彦氏のFacebookへの投稿)。
こういった缶チューハイは飲みやすいように調整されており、アルコールに弱い人でも早いペースで飲めてしまうという問題があるという。そのため、酒税面などで規制を行う必要があるのではないかともされている。
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