関連記事
Windows Updateが原因の輻輳でネット接続障害、朝の配信が原因か
記事提供元:スラド
8月29日、NTTコミュニケーションズが提供するインターネット接続サービスのOCNで、一部回線で通信遅延が発生する障害が発生したとのこと(NTTコミュニケーションズの発表)。原因は「Windows Updateによる輻輳」だそうだ。
また、KDDIのインターネット接続サービスでも同日Windows Updateによるトラフィック増加による通信不安定・通信遅延などが発生したようだ(KDDIの発表)。
今回のWindows Updateは配信が一般企業の始業前となる8時30分ごろで、また修正モジュールのサイズが大きいことがトラブルの原因では無いかとみられている(INTERNET Watch、ITmedia、日経新聞)。
スラドのコメントを読む | ITセクション | インターネット | Windows | IT
関連ストーリー:
日本の光インターネット速度はOEDC36か国中23位の遅さ(日経新聞調べ) 2019年02月19日
固定回線においても従量制や速度制限などの導入が今後増えていく? 2017年11月13日
@niftyの固定回線向けインターネット接続サービス、混雑改善のため帯域制限を導入へ 2017年05月23日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク