スタバから青森りんごのアップルパイやNYマフィン、フードスペシャリストとコラボ

2019年8月26日 12:23

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記事提供元:ファッションプレス

 スターバックス(Starbucks)から、様々なフードスペシャリストとのコラボレーションで開発した新作フードシリーズが登場。2019年8月30日(金)より、一部を除く全国の店舗で発売される。

■様々なフードスペシャリストと開発した特別メニュー

 今回のコラボレーションでは、東京・麻布十番のベーカリー「ハドソンマーケットベーカーズ(HUDSON MARKET BAKERS)」のベーカーおおつぼほまれと「マフィン」を、国際的に活躍するシェフ・杉浦仁志と「フィローネ」&「サラダラップ」を、青森県のりんご生産者たちと「アップルパイ」を、それぞれ新たな視点を加えて開発した特別なメニューがラインナップに加わる。

■おおつぼほまれ×マフィン シリーズ

 NYスタイルの焼き菓子のスペシャリスト・おおつぼほまれが考案したのは、ふんわり軽い食感と程よい甘さのアメリカンマフィン。オートミールや豆乳といった身体にやさしい穀物と、果物等の自然の甘味を使用した、毎日コーヒーを飲む人が気軽に楽しめるシンプルな味わいに仕上がっている。

フレーバーは、生地にブルーベリーやオートミール、豆乳クリームを混ぜ込んだ「ブルーベリー豆乳」、生地に国産のアップルダイスを加え、トッピングのクランブルにシナモンの風味を効かせた「アップルシナモン」、バナナピューレとチョコチップを使用したマフィンにバナナチップとカカオニブをトッピングした「バナナカカオチップ」の3種類が用意されている。

■Hitoshi Sugiura×石窯フィローネ・サラダラップ シリーズ

 石窯フィローネ・サラダラップ シリーズは、コーヒーとのペアリングを考慮した素材の組み合わせや調理法を、杉浦シェフがオリジナルレシピで作成。一口頬張るごとに味わいが変化する石窯フィローネと、日本と海外の食文化を融合したサラダラップは、全3種類がラインナップ。

■スターバックス×青森県のりんご生産者

 最後のコラボレーション相手は、青森県のりんご生産者。使用するりんごは、青森県内の工場で綺麗に洗い、機械で皮をむいたあと、傷んだ箇所や残った皮を丁寧に人の手で処理。青森県のりんご生産者たちが冬の寒さを乗り越えて作り上げたりんごを100%使用した、こだわりのアップルパイが開発された。

 展開されるメニューは、スターバックスのオリジナルレシピで糖漬けした青森県産の紅玉を使った、サクサクの食感とスパイスの効いた味わいが特徴の「アップルクランブルパイ」と、青森県産のふじを使用し、パイ生地を網目状に1本ずつ交互に編み込んだ手作り感あふれる「アップルパイ」の2種類。

■商品情報

 スターバックス 新作フードシリーズ
発売日:2019年8月30日(金)
価格:

■おおつぼほまれ×マフィン シリーズ

・ブルーベリー豆乳 230円+税
・アップルシナモン 230円+税
・バナナカカオチップ 230円+税

■Hitoshi Sugiura×石窯フィローネ・サラダラップ シリーズ

・サラダラップ ベジタブルチキン 420円+税
・石窯フィローネ スモークチキンきのこ 480円+税
・石窯フィローネ ローストポーク 460円+税

■スターバックス×青森県のりんご生産者

・アップルクランブルパイ 480円+税
・アップルパイ(※10月1日(火)より発売) 480円+税
販売店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)

【問い合わせ先】
TEL:0120-336-388(9:00〜19:00 年中無休、国際電話、IP電話からは 03-5745-5890)

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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