(中国)上海総合指数は0.60%安でスタート、米中対立の激化などおが圧迫材料

2019年8月13日 10:55

印刷

記事提供元:フィスコ


*10:55JST (中国)上海総合指数は0.60%安でスタート、米中対立の激化などおが圧迫材料
13日の上海総合指数は売り先行。前日比0.60%安の2798.05ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.50%安の2800.83ptで推移している。貿易問題をめぐる米中対立の激化や景気の先行き不透明感などが引き続き圧迫材料。また、元の対米ドル基準値が再び元安に設定されたことも、中国株の売り圧力を強めている。《AN》

関連記事