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ワインを飲むと「ランボルギーニ・ガヤルド」が当たるキャンペーン
ランボルギーニワインの日本総代理店、MarcheJapanは、総代理店に就任してから1周年を迎えることから、ランボルギーニ・ガヤルドをプレゼントするキャンペーン「Lamborghini Winning Award2019(ランボルギーニウィニングアワード2019)」を、8月1日から12月31日まで開催する。
スポーツカー好きであれば、ランボルギーニと名前を聞くと心が躍ることだろう。今回、ワインを飲むことでもらえるかもしれないランボルギーニ・ガヤルドは、2003年~2013年まで製造されたスーパーカーで、ランボルギーニ史上最多の販売台数を記録したほど、世界的に高い人気を持つ。
ランボルギーニの創業者フェルッチオ・ランボルギーニは、トラクター製造、販売からスタートし、自動車好きからフェラーリなどを所有していたが、自らフェラーリを超えるスーパーカーを作りたいといった思いからスーパーカー、ランボルギーニが誕生し成功を収めた。そして晩年には原点回帰として、ワイン造りに専念することになる。
ランボルギーニにワインがあることを知っているだろうか?スーパーカーの製造販売を続けながら、1971年にランボルギーニ家は農地を購入、その後ワイナリーを建て、ワイン造りに携わっている。
ランボルギーニのワイナリーは、高級ワインの産地として有名なイタリア・ウンブリア州にあり、スーパーカーのようなワインをと言う思いを込めて葡萄栽培を行い、独自のブランドを確立していった。
ワイン造りは、長きにわたり日常消費ワインの生産が軸となっていたが、1997年に新しい方針が打ち立てられ、2種類の赤ワインをランボルギーニワインとして発表。その評価は高く、ウンブリア州を代表するワインの一つと言われるようになった。
そして、今回そのランボルギーニワインの中から、ランボルギーニスプマンテをオーダーすると、ランボルギーニ・ガヤルド他、豪華賞品が当たるキャンペーンが始まった。
ランボルギーニ・ガヤルドは、現在新車で手に入れることができないため、中古車となるのは間違いないだろう。しかし、中古相場で2,000万円を超える車体もあり、平均では1,400万円前後となる高級車。
実際にもらえるかもしれないランボルギーニ・ガヤルドのグレードなどは公表されていないが、ワインを飲むだけで当たるかもしれないとなれば、応募しない手はないだろう。
応募の方法は、ランボルギースプマンテプ取扱店にて、プラチナボトルをオーダー。そしてボトルと一緒に写真を撮って「@lamborghiniwinningaward」と「#ランボルギーニフォトコンテスト」をつけてInstagramに投稿すれば完了である。
抽選会は2020年1月に開催予定となっており、他にも、イタリア旅行やハワイ旅行、10万円分商品券が商品として用意されている。(記事:小泉嘉史・記事一覧を見る)
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