全館リニューアル中の大丸芦屋店、8月28日グランドオープンへ

2026年6月23日 09:13

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8月にリニューアルグランドオープンする大丸芦屋店(大丸松坂屋百貨店発表資料より)

8月にリニューアルグランドオープンする大丸芦屋店(大丸松坂屋百貨店発表資料より)[写真拡大]

  • 「DEPACO」初のリアルショップのイメージ

 全館リニューアル中の大丸芦屋店(兵庫県芦屋市船戸町)が8月28日、グランドオープンと決まった。2025年末から2026年2月にかけて9店、6月に1店が新登場したが、8月にも5店が新たに開店する予定。運営する大丸松坂屋百貨店は高級住宅街の芦屋ならではの上質なライフスタイル提案を目指している。

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 大丸芦屋店はJR芦屋駅直結の商業施設「モンテメール芦屋」の核店舗として地下1~地上3階に入居している。売り場面積は約4,300平方メートル。全館リニューアルは5年ぶりで、「出会い」「暮らし」「サービス」の3ポイント強化を念頭に、2025年冬から断続的に各階の改装、店舗の入れ替えを進めてきた。

 8月にオープンするのは、フランスの老舗紅茶ブランド「ダマンフレール」と人気フレンチレストラン「リュミエール」がコラボしたティーサロン&ブティックの「ダマンリュミエール」、関西初登場となる老舗キャビアメゾン「プルニエ」、焼き菓子の「ちひろ菓子店」、ちひろ菓子店が手掛けるシュークリーム専門店「CHIHIRO the CHOUX(ちひろザシュー)」、29ブランドのコスメを集めた大丸松坂屋百貨店のコスメオンラインストア「DEPACO(デパコ)」初のリアルショップ。

 百貨店業界は訪日外国人需要が見込める首都圏や京都市、大阪市の都心部を除き、経営環境の厳しさが増している。特に大都市圏の郊外や地方では閉店ラッシュに収束の気配がなく、運営会社が悲鳴を上げている。

 だが、芦屋市は関西きっての高級住宅街として知られ、百貨店での買い物に積極的な富裕層を多く抱える。大丸芦屋店は心斎橋店(大阪市中央区)、大阪梅田店(大阪市北区)、神戸店(神戸市中央区)などより売り場面積が一桁小さい小型店だが、地域のニーズにより合わせることに活路を求めている。(記事:高田泰・記事一覧を見る

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