展覧会「ブダペスト–ヨーロッパとハンガリーの美術400年」東京で

2019年7月29日 13:56

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記事提供元:ファッションプレス

 展覧会「ブダペスト–ヨーロッパとハンガリーの美術400年」が、2019年12月4日(水)から2020年3月16日(月)まで東京の国立新美術館にて開催される。

 「ブダペスト–ヨーロッパとハンガリーの美術400年」は、日本とハンガリーの外交関係開設150周年を記念したもの。「ドナウの真珠」と称えられるハンガリーの首都ブダペストに位置する、ハンガリー最大の美術館「ブダペスト国立西洋美術館」と「ハンガリー・ナショナル・ギャラリー」、2つの美術館が所蔵するコレクションが25年ぶりに来日する。

 会場には、ルネサンスから20世紀初頭まで、約400年にわたるヨーロッパとハンガリーの絵画、素描、彫刻の名品130点が集結。クラーナハ、ティツィアーノ、エル・グレコ、ルノワール、モネといった巨匠たちの作品をはじめ、日本では目にする機会の少ない19・20世紀のハンガリー作家たちの名作も多数出品される。

【詳細】
「日本・ハンガリー ~ ナショナル・ギャラリー所蔵 ブダペスト–ヨーロッパとハンガリーの美術400年」
会期:2019年12月4日(水)~2020年3月16日(月)
会場:国立新美術館 企画展示室1E
住所:東京都港区六本木7丁目22−2
休館日:毎週火曜日(ただし2019年12月24日(火)~2020年1月7日(火)は休館、2月11日(火・祝)は開館、2月12日(水)は休館)
開館時間:10:00~18:00(毎週金・土曜日は20:00まで。入場は閉館の30分前まで。)

【問い合わせ先】
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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