「夏の激辛フードフェスティバル 2019」赤坂・虎ノ門の37店舗で

2019年7月12日 18:10

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記事提供元:ファッションプレス

 「いろんな辛旨食べ比べ 夏の激辛フードフェスティバル 2019」が、2019年7月10日(水)から8月31日(土)までの期間、赤坂・虎ノ門エリア飲食店37店舗で開催される。

■世界各国のスパイスを使った激辛メニューが集結

 イベント期間中は、37の参加店舗それぞれから世界各国のユニークなスパイスを使用した激辛メニューが登場。程よい辛さがクセになる激辛初心者でも安心のメニューから“世界一辛い唐辛子”のキャロライナ・リーパーやブートジョロキアを使用したものまで、“1辛”から“5辛”のレベルに分け、様々な激辛フードを提供する。

■1辛「国産骨付き豚のチーズデジカルビ」

 「YONA YONA BEER WORKS 新虎通り店」から登場する「国産骨付き豚のチーズデジカルビ」は、人気韓国料理“チーズダッカルビ”を、国産信州ポークを用いてアレンジしたもの。チーズがまろやかに辛さを包み、ビールとの相性も抜群だ。

■2辛「CRAZY “DEATH” BLOODY MARY」

 「ザ コア キッチン/スペース」のシグニチャーカクテル「CRAZY BLOODY MARY」に、サルサデスソースをプラスした激辛バージョンが登場。手羽チューリップのから揚げや、ミニチーズバーガー、10種類の野菜と共に楽しんでみて。

■3辛「メキシカンスパイシータコスピッツァ」

 アメリカでも人気のタコスをイメージし、ピッツァに唐辛子を乗せた「メキシカンスパイシータコスピッツァ」は、ウルフギャング・パック ピッツァバーで提供。ジューシーなサルサやコクのあるサワークリームがアクセントに効いており、好みで激辛ソースをプラスすることも出来る。

■4辛「自家製ボロネーゼ チーズたっぷりアリゴと世界一辛い唐辛子」

 “世界一辛い唐辛子”のキャロライナ・リーパーのペーストとピクルス、ハラペーニョなどを混ぜたソースを乗せた、アークヒルズカフェの「自家製ボロネーゼ チーズたっぷりアリゴと世界一辛い唐辛子」。コクと旨味が特徴の和牛ボロネーゼとクリーミーなアリゴを組み合わせた、まさに“辛旨”な一品だ。

■5辛「幽霊陳麻婆豆腐」

 「幽霊陳麻婆豆腐」は、「中華名菜 陳麻婆豆腐」の陳麻婆豆腐にハバネロの10倍辛いとされるブートジョロキアのパウダーをひとふり。激辛好きも思わずびっくりするほどの辛さを是非体験してみて。

【詳細】
いろんな辛旨食べ比べ 夏の激辛フードフェスティバル 2019
開催期間:2019年7月10日(水)~8月31日(土)
開催施設:アーク森ビル、アークヒルズサウスタワー、アークヒルズ仙石山森タワー、虎ノ門ヒルズ、新虎通り CORE、愛宕グリーンヒルズ、ピラミデ
参加店舗数:37店舗

<メニュー例>
・YONA YONA BEER WORKS 新虎通り店「国産骨付き豚のチーズデジカルビ」2,800円
・ザ コア キッチン/スペース「CRAZY “DEATH” BLOODY MARY」1,728円
・ウルフギャング・パック ピッツァバー「メキシカンスパイシータコスピッツァ」1,900円
・アークヒルズカフェ「自家製ボロネーゼ チーズたっぷりアリゴと世界一辛い唐辛子」1,800円
・中華名菜 陳麻婆豆腐「幽霊陳麻婆豆腐」980円

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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