スノーピークの最上級グランピングフィールドが長野白馬村の北尾根高原に

2019年7月8日 17:51

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記事提供元:ファッションプレス

 スノーピーク(Snow Peak)が手掛ける新たなグランピングフィールド「スノーピークフィールドスイート 白馬・北尾根高原(Snow Peak FIELD SUITE HAKUBA KITAONE KOGEN)」が、2019年7月13日(土)にオープンする。

■標高約1,200mに位置する「スノーピーク」最上級グランピングフィールド

 同フィールドが位置するのは、日本有数のスキーリゾートとして名高い白馬・八方尾根。その中で最もダイナミックな絶景を楽しめる、北尾根高原内の標高約1,200mの場所だ。

 スノーピークが展開するグランピングの中でも最高峰の体験を提供する「フィールドスイート(FIELD SUITE)」ブランド初のグランピングフィールドで、北アルプス3,000m級の山々が目の前に広がる雄大な自然を舞台に、食事からアクティビティまで上質なグランピング体験が楽しめる。

■宿泊は特別仕様のテント or 隈研吾デザインのモバイルハウス

 客室は「フィールドスイート」のために開発された特別仕様のグランピングテント宿泊棟7室と、建築家・隈研吾との共同開発によるモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」を活用したスイートルーム宿泊棟1室の2種類を用意。

 独立した宿泊棟には、それぞれ約100m²の広々としたウッドデッキが設置されており、プライベートが確保された空間で思う存分に自然を満喫出来る。宿泊は全8組16名限定、料金は7万円〜11万円で、ラグジュアリーリゾートホテルクラスのサービスが提供されるという。

■地元食材を活かした食事&大自然を満喫するアクティビティ

 気鋭の若手シェフが手掛ける食事は、自然豊かな地元長野産の肉や野菜を活かした創作料理と長野産ワインのペアリングを。食後には焚き火を囲みながらのアウトドアバーが楽しめる。

 また、ご来光ツアーや森のトレイル、カヌーランチなど、スノーピーク監修による白馬ならではのオリジナルアクティビティの数々も用意されている。

■施設情報

 「スノーピークフィールドスイート 白馬・北尾根高原(Snow Peak FIELD SUITE HAKUBA KITAONE KOGEN)」
オープン日:2019年7月13日(土)
住所:長野県北安曇郡白馬村北城 4487-4 八方尾根・北尾根高原内
運営会社:八方尾根開発株式会社
敷地面積:2856m²(北尾根高原全体は約15,000m²)
部屋数:8室(テントルーム 7室/住箱スイート 1室)
宿泊料金:7万円〜11万円
アクセス:
・八方尾根山麓(咲花エリア)よりクワッドリフトにて北尾根高原へ。北尾根高原よりバギーにて客室へ案内(八方尾根山麓・咲花エリアまで)
・JR長野駅より無料送迎サービス(ホテル専用車にて)
・上信越道・長野 IC/長野道・安曇野 IC/北陸道・糸魚川 ICより各60分
予約方法:公式WEBサイト、各種オンラインエージェントより
問い合わせ先TEL:090-2524-4555

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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