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フェニックスバイオがストップ高、7月10日からの学会など注目される
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■「核酸医薬開発におけるヒト肝臓キメラマウスの有用性について」講演
フェニックスバイオ<6190>(東マ)は7月8日、買い気配で始まり、ストップ高の1059円(150円高)で値がついた後そのまま買い気配となっている。5日付で、日本核酸医薬学会第5回年会(2019年7月10~12日)にてPXBマウス及びPXB-cells関連の研究発表及びブース展示を行うと発表し、注目されている。
ヒト肝細胞キメラマウスであるPXBマウスを用いて、医薬品開発試験の受託サービスを提供する。学会期間中の7月9日、国立循環器病研究センター研究所・病態代謝部・和田 郁人氏が「核酸医薬開発におけるヒト肝臓キメラマウスの有用性について」と題した発表を行うとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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