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TVアニメ『鬼滅の刃』第6話「鬼を連れた剣士」【感想コラム】
TVアニメ『 鬼滅の刃 』第6話「鬼を連れた剣士」【感想コラム】[写真拡大]
記事提供元:アニメコラムサイト|あにぶ
前回の『 鬼滅の刃 』第5話「己の鋼」で鋼鐡塚から日輪刀を支給された炭治郎。鎹烏の伝令により、いよいよ初任務が伝えられたという内容でした。
生真面目な炭治郎が、ひょっとこの面と天狗の面に弄ばれる様子が笑えるポイントでシリアスな場面からの気分転換で良かったですね。
このページの目次
1 TVアニメ『 鬼滅の刃 』第6話「鬼を連れた剣士」あらすじ2 特別な繊維で出来た鬼殺隊の隊服3 仕事が細かい!4 身体能力5 その鬼の名は…鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)
■TVアニメ『 鬼滅の刃 』第6話「鬼を連れた剣士」あらすじ
鬼殺隊の隊服に身を包んだ炭治郎。腰に日輪刀を差し、禰豆子が入った鱗滝特製の木箱を背負い、 鬼殺隊の初任務として毎夜少女が失踪しているという北西の町に向かいました。
そこで炭治郎は、恋人を攫われ、憔悴しきっている和巳と出会います。 たしかに、近くに鬼の匂いを感じるが、鬼の姿はどこにも見えない。不穏な事件に鬼の影を疑う炭治郎は―。
■特別な繊維で出来た鬼殺隊の隊服
最初のシーン、毎週の様に禰豆子がひょこっと顔出すのがキュンってしませんか?筆者は禰豆子のこの顔と、次回予告でのリアクションを見る度に“カワエェwwww”って思います。
「鬼殺隊の隊服、それは特別な繊維で出来ている。通気性は良いが蒸れにくく燃えにくい。雑魚鬼の爪や牙ではこの隊服を裂く事すら出来ない。」って鱗滝さんがサラッと説明してくれてますが、コレって結構な夢の様な素材じゃないの?って思ったのは私だけでしょうか?蒸れにくい・燃えにくい。そのうえ防御力バツグンって是非、自衛官や警察に支給してほしい!ってレベルですよね。
■仕事が細かい!
北西の町に着いた炭治郎。そこにやつれ虚ろな目をした和巳という男が現れ。町の人々に「可哀想に」「婚約者が攫われた」と噂されているのでした…
北西の町。町ですかコレ!?町じゃなくて「街」ってぐらいの規模と賑わいをほぼごまかさずに、丁寧に描きあげ色づけされているなんて。“仕事が細かっ! ”って感心しました。
■身体能力
和巳の事を信じる!と言い切る炭治郎。
夜になり、鬼の匂いを嗅ぎつけ疾走し屋根に跳ぶシーンを見た時に”跳躍力ハンパない!”“ドーピングか?”って思いました。
しかも、人1人背負ってあの高さって修行スゲエェwwwって感じですね。鬼の歯ぎしり、鈴虫 or セミかってぐらい気持ち悪かったです。
■その鬼の名は…鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)
出発直前、鱗滝さんから鬼の元凶について話を聞く炭治郎。鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)という鬼だけが人食い鬼を増やせる唯一の存在・炭治郎が倒すべき存在として話すのでした…
見た目が『黒執事』のセバスチャンによく似ていますよね?謎の存在・未知な人物って表現方法が同じ様になるんでしょうか?
そして何より遂に仇敵の存在が判明しましたね!その名は鬼舞辻無惨 無惨って「残酷」って意味なので“名は体を表す”とはよく言ったものですね。
倒すべき者が判明し、目標が定まった事でより過酷で険しい道を避けれなくなった炭治郎。
さて、来週はどの様な展開になるのでしょうか?次回第7話「鬼舞辻無慘」お楽しみに!!
文章:あそしえいつAM
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(あにぶ編集部/あにぶ編集部)
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