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TVアニメ『八十亀ちゃんかんさつにっき』第5話「教えにゃあ」【感想コラム】
TVアニメ『 八十亀ちゃんかんさつにっき 』第5話「教えにゃあ」【感想コラム】[写真拡大]
記事提供元:アニメコラムサイト|あにぶ
最中とコミュニケーションをとろうと連絡先を交換しようとする界斗でしたが、冷たくあしらわれてしまいます。
このページの目次
1 TVアニメ『 八十亀ちゃんかんさつにっき 』第5話「教えにゃあ」あらすじ2 天むすも味噌カツも赤福も3 もはや名古屋に飲み込まれている只草とやん菜
■TVアニメ『 八十亀ちゃんかんさつにっき 』第5話「教えにゃあ」あらすじ
界斗「やっぱり、俺この部にいないほうがいいんじゃ……」
落ち込む界斗は只草にどうして自分を部活に入れたのか尋ねます。
只草「陣先輩といるときの八十亀ちゃんが一番いい顔をしているからですよ」
そして只草が界斗に見せた写真にはとても悪そうな顔の最中がいました。それをみせて悦に浸る只草。どうやら彼女は特殊な癖を有していたようです。
界斗「俺は八十亀と仲良くしたいだけなのに……」
やん菜「ムリやろ」
界斗「なんで? やっぱ俺がよそ者だから?」
そんなふうにたずねる界斗ですが、只草もやん菜も名古屋の人ではありません(ちなみに只草は岐阜、やん菜は三重)。
■天むすも味噌カツも赤福も
天むすも味噌カツも赤福も三重のものなのに……。「どうなっとんねん!」とやん菜、しかし場面が切り替わると一瞬のあいだに眠っています。あんまり気にしていないのでしょうね。
只草「岐阜にしかないものなんて『阜』って漢字くらいです」
なんていう始末。
只草「私たちにあって、先輩にないもの。それは名古屋に対する尊敬と羨望です」
それをきいて「名古屋のこともっと知りたい」といつになくシリアスな界斗。
「ええよ!」とピースしながら、応える気楽なやん菜。
こうして、界斗の名古屋テストがはじまりました。
そして放課後になりました。疲れて眠る界斗を見下ろすのはなんと八十亀ちゃん(ケータイを部室に忘れていたようです)
そのあと、名古屋のことを書き記したノートには見慣れない「miso life forever」という文字が書いてあります。
只草「これって」
やん菜「最中のID……」
なんだかんだでLINEのID(連絡先)を教えてくれる最中。よかったですね。
■もはや名古屋に飲み込まれている只草とやん菜
只草は岐阜県、やん菜は三重県と名古屋出身ではないのですが、もう名古屋に取り込まれていながら、楽観的だったのがおもしろかったです。
今回あまり登場していなかった八十亀ちゃん、ケータイを忘れて部室に戻るシーンで独り言をたくさん言いますが、このシーンが訛りまくりで方言好きの貴方は必見ですよ!
また最後のシーンでノートに書かれた文字にあわてる界斗を、最中が本の隙間から伺っているのが可愛らしいです。
ではでは~
文章:Kyouei-マフユノダリア
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(あにぶ編集部/あにぶ編集部)
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