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TVアニメ『世話やきキツネの仙狐さん』第2話「恥ずかしがらずともよいよい」【感想コラム】
TVアニメ『 世話やきキツネの仙狐さん 』第2話「恥ずかしがらずともよいよい」【感想コラム】[写真拡大]
記事提供元:アニメコラムサイト|あにぶ
夜遅くまで仕事をして、朝早くに家を出る中野くん。朝のだるさと言いますか、もうちょっと寝ていたい気持ちすごく共感しました。
みなさんもそんな気持ちになったこと一度はあるじゃないでしょうか?
そんな時は、仙狐さんに耳かき、添い寝。一言で表すなら、最高すぎでした。
このページの目次
1 お主が休めるように頑張るのじゃ!2 天下一の耳かきの前では無力なのじゃ!3 これで疲れは取れたかの?4 TVアニメ『 世話やきキツネの仙狐さん 』第2話「恥ずかしがらずともよいよい」【感想コラム】
■お主が休めるように頑張るのじゃ!
中野が眠たそうにあくびし、会社にいく。それだけで黒いオーラが漂います。
その様子を見て、仙狐さんは…
「何とかしてもっと休ませてやりたいのじゃが…」
と心配しますが中野は「いつものことですから…」と朝食も取らず家を出ていきます。
それなら、帰ってくるまでに気持ちよく過ごせるよう家中をピカピカお掃除。それからお料理を作り、お風呂には湯船をはり、帰ってきたら甘えさせてやるのじゃ!と気合十分の仙狐さんでした。
■天下一の耳かきの前では無力なのじゃ!
いつものように夜中に帰宅する中野。ここから、仙狐さんと幸せなひと時が訪れます。食事にお風呂を済ませると
「わらわが耳かきをしてやろう!」
と自信ありの仙狐さん。なんでも“耳かき天下一”と言われるほど気持ちいいらしく、膝枕で耳かきがスタート。頬から伝わる温もり、仙狐さんの微かな吐息。そして、妖女に耳かきをしてもらう背徳感。
「この時間がずっと続けばいいのに」あまりの気持ちよさから中野はすぐに夢の世界へ。
そこで見た夢は幼い仙狐さんとの記憶でした。
この後、中野は仙狐さんのケモミミをモフる流れになり…ここの仙狐さんリアクション最高に可愛く面白かったですよ!
■これで疲れは取れたかの?
仙狐さん圧倒的に睡眠が足りてない厳重注意を受けるのですが、4時間睡眠が当たり前の中野は「最近なかなか寝付けない」とこぼします。
その言葉を待っていましたと仙狐さん。
「昼に干しておいたふかふかの布団じゃぞ」
嬉しそうな笑みを浮かべます。それから、床で寝る仙狐さんに中野はもう1つの布団で寝る事をすすめたのですが
「一緒に寝たいなら、そう申さぬか」
と添い寝をするのでした。何も言わず抱きしめる仙狐さんは底なしの優しさですよね。
■TVアニメ『 世話やきキツネの仙狐さん 』第2話「恥ずかしがらずともよいよい」【感想コラム】
最初から最後まで羨ましいかぎりなのですけど、耳かきのシーン最高ですよ。何がって、自分でも出来ることをあえて仙狐さんに身をまかせて、してもらうことに幸せを感じるんですよ!
…そして、それが体験できる「スーパー仙狐さんタイム」幸せに悶えるしかないですよ。
んでもって、仙狐さんが部屋のかたずけをしている時、「いつもお主を見ていた」その言葉通り、思い出すのは中野のばかりでした。
中野が夢を見て、どこかであったことあります?と聞かれた時、ものすごく嬉しそうなひと際明るい笑顔でした。
最後にひとつ、心の底から仙狐さんに来てほしくなりました。
文章:あそしえいつYH
(あにぶ編集部/あにぶ編集部)
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