関連記事
岡山天体物理観測所、188cm反射望遠鏡を一般にも貸し出しへ
記事提供元:スラド
tori_sanpo曰く、 2018年3月31日で国立天文台のプロジェクトとしての役割を終了した 岡山天体物理観測所が、観測所に設置されている188cm反射望遠鏡を一般に貸し出すサービスを開始するそうです(朝日新聞)。
この望遠鏡は完成当時「東洋一の望遠鏡」と呼ばれていました。後継の様で後継でないせいめい望遠鏡は「東アジア最大」と対象エリアが微妙に変わっています。
研究利用がない日に教育や観光振興に活用するという方針で、料金は1日(10時から22時まで)で20万円。天体観測以外の利用も相談に応じるという。
スラドのコメントを読む | サイエンスセクション | 宇宙
関連ストーリー:
岡山天体物理観測所が国立天文台から離れます 2018年03月28日
国立天文台岡山天体物理観測所が8月29日に特別公開2009を開催 2009年08月04日
スターウィーク2008&国立天文台施設公開 2008年08月02日
岡山にアジア最大の3.8m新技術望遠鏡建設へ 2006年08月02日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード

