LA発「リップンディップ」東京・原宿に日本初の旗艦店

2019年2月4日 22:16

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記事提供元:ファッションプレス

 LA発ストリートブランド、リップンディップ(RIPNDIP)日本初となる旗艦店が、2019年2月9日(土)に東京・原宿にオープンする。

 スケート用語で「スケートスポットで技をMakeしてすぐにその場を去る」を意味する“RIPNDIP”をそのままブランド名に冠したリップンディップは、創業者のライアン・オコナーが2009年にLAでスタートしたブランド。中指を立てた何とも言えない表情のアイコン猫、ロードナーマル(Lord Nermal)で知られる。

 今回オープンする日本初となる旗艦店は、このロードナーマルのグラフィックを配したシーズンコレクションが全て揃う、国内で唯一の店舗。エントランス上部に巨大なロードナーマルが佇むほか、2階部分全面にブランドのアニメ動画を投影したり、インパクト大の巨大なロードナーマル型ソファを設置するなど、ブランドの世界観を存分に表現した空間となっている。

 また、オープンを記念した限定アイテムも登場。レトロフューチャーなブランドロゴをデザインしたTシャツ、ロングスリーブTシャツ、スウェットパーカーの3型が展開される。

【店舗情報】
リップンディップ トウキョウ
オープン日:2019年2月9日(土)
住所:東京都渋谷区神宮前 3-24-5 1F/2F
営業時間:11:00〜20:00 年中無休(年末年始除く)
TEL:03-6459-2468

■限定アイテム

・Tシャツ 5,000円+税
・ロングスリーブ Tシャツ 6,800円+税
・スウェットパーカー 11,000円+税

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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