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東京スカイツリーからは「西から昇った太陽」が見える
記事提供元:スラド
スカイツリーを利用すると「西から昇る太陽」を見られるそうだ。太陽が沈んだ直後にスカイツリーのエレベータに乗って地上350メートルの高い場所に移動すれば、その過程で太陽が再び昇っていくように見えるという(朝日新聞)。
これは、理数教育研究所が主催する「算数・数学の自由研究作品コンクール」に応募された、青森県弘前市・弘前大学教育学部付属中学校の生徒によって考案されたもの。この研究では日没の50秒後にどれだけの高さの場所に移動すれば再び太陽が見えるようになるかを計算し、その結果「35メートル」という結論が出たという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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