「猫バンバン」では不十分、冬場はエンジン始動前にボンネット開けるなど目視確認を

2019年1月22日 17:19

印刷

記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 寒い時期になってくると、猫が駐車中の車のエンジンルームに入り込むことが増えるそうだ。そのため、フードを叩いて猫を逃がす「猫バンバン」が提唱されているが、これでは不十分なケースがあるという(Twitterでの報告1報告2BIGLOBEニュースハフィントンポスト)。

 正直、毎度フロントフードを開けて点検するのは、実用的に不可能でしょう。ここまで来れば車(設計)側で対処が必要では?

 なお、猫バンバンは日産自動車が提唱したもので、「冬はクルマに乗る前に、ボンネットをバンバン」などとされている。しかし、ボンネットを叩きすぎると逆効果という話もあり、ボンネットを開けて確認するのが確実だとされている。

 スラドのコメントを読む | 交通

 関連ストーリー:
パンツの中に子猫4匹を隠してマレーシアからシンガポールに密輸しようとした男、シンガポール側の検問所で捕まる 2019年01月12日
猫砂の梱包段ボールに「猫の家」を印刷したところ、販売数が4倍に 2018年10月01日
中央大学の研究チーム、猫用の人工血液を開発 2018年03月22日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事