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太陽から約180億kmの場所で新たな天体が見つかる
記事提供元:スラド
国際天文学連合などの研究者らが、太陽から約180億km離れた場所で直径500kmほどの天体を発見したと発表した(CNN、ギズモード・ジャパン)。
この天体は今年11月10日、ハワイ・マウナケアにある国立天文台のすばる望遠鏡で発見され、その後他の望遠鏡でも観測が続けられていた。現在「2018 VG18」という仮名が付いているが、「遥か遠く」という意味の「Farout」という愛称でも呼ばれているという。
太陽からここまで遠く離れた場所で天体が見つかったのは初めてだという。動きは非常に遅く、軌道を調べるのには時間がかかるようだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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