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ドトール、映画館で食べられる初の“ホットドック”発売 松竹とコラボで
■映画館初のホットドック発売
ドトールコーヒーは6日、松竹マルチプレックスシアターズとコラボし、映画館では初の“片手で手軽に食べられるホットドック”2種を発売した。「プレミアムホットドック」と「プレミアムチーズドッグ」で、松竹系シネコン10館で発売する。価格は、500円と550円(いずれも税込)。
■商品特長
2商品は、「片手で手軽にスピーディーに食べられ、作りたてのおいしさを味わいたい」というニーズに応え、共同開発した。
ホットドックは、パリッとした食感で、旨味のソーセージを香ばしい味のソフトフランスパンでサンドした。チーズドッグは、濃厚でマイルドな味のゴータチーズを使用。
注文を受けてから調理し、焼きたてでアツアツの商品を提供する。モーニングやランチ、ビールのおつまみとして、色々なシーンで食べられる。
取扱劇場は、MOVIX亀有、MOVIXさいたま、MOVIX仙台など、10館。
■冬の商品も発売
また、ドトールコーヒーは15日より、ワンランク上を目指したエクセルシオールカフェで、イタリア料理の軽食あったかパニーニ「牛肉のデミグラスソース~赤ワイン仕立て~(540円)」と、まるでドルチェのようなラテドリンク「ティラミスラテ(S480円)」など、冬を彩る新商品を発売する。
ドトールコーヒーショップでは15日より、冬だけの贅沢として、奥野シェフプロデュースのミラノサンド「鴨肉のロースト~ヴィネグレットソース~(490円)」や、第4のブロンドチョコを使った「ブロンドショコラ・ラテ(ホット・アイス)(S360円)」、冬の定番コーヒー「プレミアム マイルドブレンド(コーヒー豆200g 980円、ドリップカフェ5パック入450円)」も期間限定で発売する。
■ドトールコーヒーとは、
ドトールコーヒーは、1980年に鳥羽博道が日本初のセルフサービス・スタイルのカフェ「ドトールコーヒーショップ」を誕生させた。当時1杯300円だったコーヒーを、150円の価格設定にし、“おいしいコーヒーが、早く、安く飲める”と評判になり、客の支持を得た。
現在は、世界に1,124店舗(2018年2月末現在)を展開。他にも、エクセルシオールカフェや梟書茶房(ふくろうしょさぼう)なども展開している。(記事:さゆり・記事一覧を見る)
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