体操着のシャツの裾、ズボンから出した方が4度ほど涼しく

2018年8月24日 18:32

印刷

記事提供元:スラド

 体育の授業などで着用する体操着は、シャツの裾をズボンから出すほうが涼しいことが実験で判明したという(読売新聞)。

 裾をズボンに入れていた場合と比べて、裾を出した場合は屋外での運動後の温度が最大4度ほど低かったという。屋内でも同様の結果が出ているそうだ。

 いっぽう、体育の授業や部活動ではシャツの裾をズボンに入れるよう指導することが多いという。

 スラドのコメントを読む | 教育

 関連ストーリー:
九州電力、75歳以上がいる世帯の8月/9月の電気料金を割り引く料金プランを発表 2018年07月25日
21世紀後半には温暖化の影響で昼間に重労働ができなくなる可能性 2016年08月19日
日本の夏にエアコンは不可欠という話 2016年06月30日
学校での柔道による死亡事故、2012年以降は0件に 2014年12月09日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事