ブラミンク、伊勢丹新宿本店で期間限定店 2018秋冬コレクションを披露

2018年8月4日 11:59

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記事提供元:アパレルウェブ

 ユナイテッドアローズ関連会社のDesigns(東京、田中和安社長)が運営するウィメンズブランド「ブラミンク(BLAMINK)」は8月8~14日、2018秋冬コレクションを販売する期間限定店を伊勢丹新宿本店に開く。コットンシルクのバルーンスリーブドレスやカシミアシルクのニット、上質なミンクのコートなどに加え、タータンチェックのコートやスカート、メンズテイストのアイテムなどを並べる。
 
 「ブラミンク」は、クリエイティブ・ディレクター兼チーフデザイナーに吉武味早子氏を迎え、2016秋冬にスタート。“現代に生きる女性にふさわしい服とは何か?”をコンセプトにしたコレクションは、トラディショナルな服づくりをベースに、伝統的なテーラリングを応用した仕立て、美しいパターンや品格を感じさせるデザインなどを採用している。


撮影:YOSHINORI MIZUTANI
 吉武氏は、ユナイテッド・アローズのウィメンズセレクト業態「ドゥロワー(DRAWER)」のディレクターとしてブランドの立ち上げから参加。ストア内装や什器、音楽、プレゼンテーションまですべてを監修したその世界観や自信が手がけるオリジナルウエアで高い評価を得た。2015年にディレクターを退任し、2016年10月の「ブラミンク」スタート時に同ブランドに参加した。

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