【銘柄フラッシュ】東亜DKKが急伸し旭有機材など四半期好決算株も強い

2018年8月1日 17:06

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 8月1日は、東証1部の値上がり率1位が東亜ディーケーケー<6848>(東1)の24.1%高となり、31日に発表した第1四半期決算の大幅増益が好感されて急伸。

 2位は旭有機材<4216>(東1)の21.1%高となり、31日に発表した第1四半期決算の大幅増益と通期見通しなどの増額修正が好感されて実質上場来の高値。

 3位は元気寿司<9828>(東1)となり、31日に発表した第1四半期決算の大幅増益と通期見通しなどの増額修正が好感されてストップ高の21.0%高。

 昭和化学工業<4990>(東2)は猛暑の中で飲料水やプール用の濾過助剤に注目とされて急動意となり9.1%高。アサヒ衛陶<5341>(東2)は西日本で発生した記録的な豪雨災害の復興関連銘柄とされて8.2%高と出直り拡大。

 GAテクノホールディングス<3491>(東マ)は7月25日の新規上場後、終値で下げた日が皆無の連日高相場が続きストップ高の16.5%高。CRI・ミドルウェア<3698>(東マ)は中国で大人気のゲーム「軒轅剣」「仙剣奇侠伝」に同社のミドルウェアが採用との発表を受けて急反発の4.3%高。

 テセック<6337>(JQS)は31日に発表した第1四半期決算の大幅増益が注目されて15.1%となり高大きく戻り高値を更新。ラ・アトレ<8885>(JQS)は業績見通しの大幅増額が注目されて活況高の8.2%高となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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