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【銘柄フラッシュ】タマホームが急伸しJMACSや技研HDは復興関連の注目もあり高い
17日は、東証1部の値上がり率1位にタマホーム<1419>(東1)の21.0%高が入り、13日に発表した5月決算や今期見通しが好感されたほか、福岡発祥で西日本に強みがあるため記録的な豪雨災害からの復興関連株として注目する動きもあり戻り高値を大きく更新。
2位はダイト<4577>(東1)の18.1%高となり、13日に発表した2018年5月期の決算や今期の見通しなどが材料視されて大きく戻り高値を更新。
3位はネオス<3627>(東1)となり、13日に発表した第1四半期決算などが注目されてストップ高の18.0%高。
JMACS<5817>(東2)は10日発表の第1四半期決算は全体に赤字だったが通期では2ケタ増益予想を据え置き、主力工場が兵庫県加東市にあるため復興関連株として注目する様子もありストップ高の19.1%高。技研ホールディングス<1443>(東2)は5.1%高と2日続伸し、法面(斜面)や護岸などの工事に実績あり、記録的な豪雨災害からの復興関連株とされて再び戻り高値。
ロゼッタ<6182>(東マ)は13日発表の第1四半期決算などが好感されて意外感があったためかストップ高の21.7%高。リボミック<4591>(東マ)は「核酸医薬」に関する7月16日付の日本経済新聞・朝刊の記事が材料視されたとの見方でストップ高の19.5%高。
ブロッコリー<2706>(JQS)は第1四半期の黒字化などが注目されて16.0%高と急伸。ウエストホールディングス<1407>(JQS)は広島本社とあって記録的な豪雨災害からの復興関連株とされて9.3%高と大きく出直り戻り高値を更新した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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