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アニメと鉄道が熱いコラボ!「アニメと鉄道展」開催 東京アニメセンターで
市谷にある東京アニメセンターin DNPプラザでは、夏休み期間中の特別展示としアニメに登場する鉄道描写やジオラマ、鉄道会社各位の協力による実物展示などによる「アニメと鉄道展」を開催する。
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会場では『ラブライブ!サンシャイン!!』の実写化や、『機動警察パトレイバー』で登場する幻の新橋駅などを展示する。期間は7月13日から8月19日まで。
■鉄道文化とアニメ文化が夢のコラボ
東京・市谷にある"東京アニメセンターin DNPプラザ"では、7月13日(金)~8月19日(日)の間、夏休み期間の特別展示として、「アニメと鉄道展」を開催。アニメに登場する鉄道描写やジオラマ、鉄道会社の協力による実物展示などといった、アニメファンや鉄道ファンのどちらも楽しめる企画展だ。
会場では鉄道アニメとして不動の人気を誇る『銀河鉄道999』をはじめに、2016年に大ヒットとなった『この世界の片隅に』などの名作アニメが、鉄道描写をされた絵コンテや解説パネルなどと共に、ジオラマなどで再現された展示物が公開されている。
なかでも『ラブライブ!サンシャイン!!』のワンシーンを実写化した展示には、伊豆箱根鉄道全面協力のもと、電車をアニメ同様の角度でドローン撮影し、圧巻の空撮映像が大型画面に写し出された。
『笑ゥせぇるすまんNEW』では「ああ、愛しの583系」で登場した583系の細やかな作画などを展示。他にも『機動警察パトレイバー』のブースでは、劇場版第2作に登場した「幻の新橋駅」の精巧なジオラマなどが展示されているのだ。
会場ではオンデマンドでオリジナルグッズを作れるサービスやコラボカフェ、さらに電車のヘッドマークコレクションなどさまざまな企画が盛り込まれている。
展示会には1回限りの"入場券"と、開催期間中なら何度でも入場できる"定期券"の2種類が準備され、定期券(3絵柄)は会場で自分の名前を入れることもできるという。入場料は中学生以上が1,000円、小学生が500円、未就学児童は無料。開館時間は11:00~20:00、最終入場は19:30。毎週火曜日が休館日となっている。
この夏、鉄道文化とアニメ文化とのコラボ体験をしてみてはどうだろうか。(記事:高塔・記事一覧を見る)
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