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名車のレンタカーサービスにロータス「エキシージSロードスター」が登場
ロータス エキシージS ロードスター。(画像:タイムズモビリティネットワークス発表資料より)[写真拡大]
タイムズモビリティネットワークスは、同社が運営する「憧れの名車貸し出しサービス」Service Xに、7月13日からオープンカー「ロータスエキシージSロードスター」が導入されたと発表した。同サービスにおけるロータスからの導入は、「エリーゼ」に続いて2車種目。
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Sevice Xは、レンタカーサービス「タイムズカーレンタル」の中のサービスの中の1つで、「憧れの名車を愛車に」というコンセプトのもと、全国7都市で展開されているものである。ポルシェやジャガー、ケータハムなどを1時間2,700円(税込)からという予算で利用できる。
「ロータスエキシージSロードスター」は、「ロータスエリーゼ」の好評を受けて導入されるものであるという。特にミドル層(35~55歳)の男性に人気で、車体が軽くパワーがあるため、走破感がダイレクトに感じられるという特徴がある。
さて、「ロータスエキシージSロードスター」の導入は、東京都内でも最もSevice Xの利用が盛んな、「タイムズカーレンタル有楽町イトシア店」での貸し出しとなる。
仕事帰りのリフレッシュにショートドライブを楽しんだり、記念日や休日に特別な車で出かけたりと、このサービスの車を第二の愛車としてほしい、というのが基本コンセプトだ。
なお、今回の追加により、Sevice Xは全国で計10車種21台が利用可能となった。
以下にSevice Xの利用条件を示す。
・タイムズクラブ会員であること(その場での入会も可能)
・利用時点での年齢が満25歳以上であること
・有効なクレジットカードを保有していること
・日本の普通自動車免許を取得後、3年以上が経過していること
なお、タイムズクラブの入会金、年会費は無料である。ポイントプログラムなども存在する。(記事:藤沢文太・記事一覧を見る)
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