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「GODIVA×ローソン」歳時スイーツ、第1弾は七夕向けに3日間限定で
「エトワールドゥショコラ」(写真:ローソン発表資料より)[写真拡大]
ローソンは「GODIVA×ローソン」のコラボレーション歳時スイーツ第1弾として、七夕向け発表会を6月29日開催した。
■七夕向けスイーツ「エトワールドゥショコラ」
歳時スイーツの第一弾となる七夕向けスイーツは、「エトワールドゥショコラ」というデザート。四角いパッケージに入ったショコラスイーツで、抹茶味とラズベリー味の2種類がセットされている。
スイーツの内容だが、ショコラ寒天とビスキュイの層の上に、それぞれ抹茶ホワイトチョコレート寒天、ラズベリー寒天が乗る。さっぱりした寒天の中に、香り高いチョコレートの風味がきちんと感じられる味わいだ。さらに星空のイメージで金粉をトッピング、ロゴ入りチョコレートやドライストロベリーも乗せ、ゴージャスに仕上がっている。
■日本の歳時を楽しみ、演出する歳時スイーツとは
これが第1弾となる歳時スイーツだが、ゴディバとローソンの共同開発商品として、四季の歳時をスイーツで表現するというもの。ゴディバらしくショコラを使ったスイーツが、日本に古来からある歳時を楽しむひと時を演出するというのが狙いだ。
「エトワールドゥショコラ」には七夕用のオリジナル短冊が2枚入っていて、大切な人と一緒に過ごす七夕を演出するという趣向。特別感を演出するためローソンのレジ袋には入れず、ゴディバの紙袋に入れて渡される。
「エトワールドゥショコラ」の値段は1,080円となり、ローソンとゴディバが共同で開発する商品の中では最高価格となる。今後、歳時スイーツが今までの共同開発商品よりも高級化するのは明らかだろう。
■ゴディバとローソンのコラボレーションの歴史
ゴディバとローソンのコラボは、この歳時スイーツが初めてではない。コラボは2017年6月より始まっており、一期一会をテーマに共同開発した限定商品を発売してきている。これまでに全11品を発売しており、累計販売数は1,300万個にものぼる。
共同開発スイーツのコンセプトは、「お近くのローソンで、その時だけ出会える特別な商品をご提供したい」というもの。今回発売される「エトワールドゥショコラ」も、発売期間は7月5日から7日のたった3日間。「その時だけ出会える」という限定感で、話題となりそうな商品展開だ。(記事:stellarlight・記事一覧を見る)
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