「ハンドメイドインジャパンフェス 2018」東京ビッグサイトで

2018年6月18日 13:53

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記事提供元:ファッションプレス

 「ハンドメイドインジャパンフェス 2018(HandMade In Japan Fes' 2018)」が、2018年7月7日(土)・8日(日)の2日間、東京ビッグサイトにて開催される。

 「ハンドメイドインジャパンフェス 2018」は、全国各地で創作活動に取り組むクリエイターが一堂に会し、オリジナル作品を展示・販売する“日本最大級のクリエイターの祭典”。イベントでは、2,700ものブースが出展し、日本発のクリエイティブカルチャー「ハンドメイド イン ジャパン」を国内外に向けて発信する。

 会場は、「クリエイターエリア」、「ミュージック&プレイエリア」、「フード&カフェエリア」の3つのエリアで構成。それぞれのエリアでは様々な地域から集結した気鋭のクリエイター、アーティストたちの作品などをジャンル毎に楽しむことが出来る。

■七夕特別企画「5万人で作り上げる全長 10m の天の川」

 七夕に開催されることになぞらえ、会場には全長10メートルの巨大な天の川が出現。天の川をイメージしたトンネルの中にクリエイターによる「織姫と彦星」をモチーフにした作品約100点を展示するほか、来場者参加型で装飾するフリーワークショップも実施される。

■クリエイターエリア

 「クリエイターエリア」では、全国3,000名超のクリエイターによる個性あふれるブースが出展。ファッション・インテリア・アート・手工芸品などのオリジナル作品を販売する"マーケット"、伝統工芸士や人気クリエイターによる作品づくりを体験できる"ワークショップ"、クリエイターが目の前で絵を描き上げる"ライブペインティング"の3つのコンテンツが展開される。

■ワークショップ

 会場には、大人から子供まで楽しめる40以上のワークショップを用意した。アロマデザイ ナーとして活動するクリエイター「cocoange22」のワークショップでは、自分の月星座にちなんだ精油に、好みの香りをブレンドして、オリジナルのパフューム作りを楽しめる。砂で絵や模様を描き、ガラス細工やデコパーツを飾って楽しむ「ジェルサンドアート」のワークショップも登場する。

■海外からのクリエイターも

 さらに、前回好評だった海外クリエイターエリアが、約2倍に拡大して登場。魚などをモチーフにした作品が印象的な台湾出身のクリエイターMy Glückや、女優としても活躍し、洋服作りも手がけるHELLO PHOEBEなど、台湾や香港を中心に話題のクリエイターが集結する。

■ミュージック&プレイエリア

 人気アーティストのライブステージや、ビックゲストによる迫力のパフォーマンスが展開される「ミュージック&プレイエリア」。同エリア内に並行展開する人気のファーマーズマーケットでは、日本各地の新鮮な無農薬野菜や果物なども販売する。

■フード&カフェエリア

 「フード&カフェエリア」では、日本各地の選りすぐりのお菓子やパンなどの手作りフードを用意。厳選されたコーヒーや紅茶が味わえるカフェスペースも設置され、イベントを楽しむ中でひと休みすることも出来る。

【詳細】ハンドメイドインジャパンフェス 2018開催日:2018年7月7日(土)・8日(日)開催時間:各日11:00~19:00会場:東京ビッグサイト 東 7・8ホール住所:東京都江東区有明3-11-1入場料:・前売券:1,200円 (1日券) / 2,000円 (両日券)・当日券:1,500円 (1日券) / 2,500円 (両日券)※小学生以下、無料【問い合わせ先】HMJ2018 運営事務局TEL:03-6447-0105 (平日9:30〜18:30)

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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