有村架純はじめてのすっぴん素肌撮影、挑戦の裏側を語る

2018年6月12日 20:30

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記事提供元:ファッションプレス

 女優・有村架純ー2016年に映画『ビリギャル』で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞し、一躍注目を浴びた人気女優は、わずか25歳ながら現在映画、ドラマ、CMに引っ張りだこ。映画『ストロボ・エッジ』にてブルーリボン賞 主演女優賞を獲得し、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」でもヒロインを務めるなど主演作のオファーがやまない。これまで様々な役柄を演じてきた有村架純が、「すっぴん素肌」撮影にはじめて挑む。肌に一切のメークを施さないで撮影することは、女性として、まして人気女優の彼女にとって勇気のいる行動だったはず。撮影を終えた有村に初チャレンジの感想を聞いた。

 また、彼女の撮影までの軌跡を追ったフィルムも6月12日(火)に公開。撮影へ向かう過程で感じた不安や気持ちの高鳴りなど普段は見られない有村の姿が収められている。

■すっぴん素肌撮影を終えて…

 Q. 初チャレンジとなるすっぴん素肌での撮影、緊張はしませんでしたか。普段はメークしてお仕事をする事が当たり前なので、今回の撮影方法を聞いた時はすごく不安でした。しかも世界的に有名なカメラマンの方に撮影してもらうことも私にとってはとても新しいことですし…。でも少し考えを変えて、ありのままの自分に向きあえるいいきっかけになればいいかなって、やってみよう!思いました。

 Q.実際に肌へのメークなしのすっぴん素肌でカメラの前で撮影に望んだ感想は?新鮮でした。いつもはお仕事の前にメークさんがしっかりとしてくださるので、メークをすると自然にONになるんです。でも今回は、ぜんぜんメークをしていないので、どちらかというと仕事をするぞっていうよりは、いつもの素の自分でいられたのかなと思います。

 Q.撮影したものを見た際に、いつもと違うと感じた部分はありましたか。より素肌感が出ていた気がします。どうしてもファンデーションをつけていると、なんとなくフィルターがかかっているように感じることもありますが、今回は肌の繊細な部分がいつもより見えていると思います。

■有村架純がこっそり教える肌ケア法

 Q.映画や舞台、ドラマなどの撮影前、スキンケアはどのように行っていますか。しっかり保湿をするようにしています。1日の撮影時間が長いとどうしても乾燥しやすいので、撮影の合間の休憩時間でも保湿できるタイミングがあったらしっかり保湿するように心がけています。Q.保湿ケアの際に意識していることはありますか。洗顔後に何回かハンドプレスをしてしっかり馴染ませるようにしています。メークする前には、土台作りをしっかりとしてからメークをしています。地域によって乾燥してる、してないという違いもありますし、特に海外に行ったときは日本よりも乾燥してるように感じるので、洗顔後のハンドプレスは意識して行っています。

 Q.肌トラブルなどの悩みはないのですか。肌の調子によっては、今でももちろんトラブルは多少ありますけど、「SK-Ⅱのフェイシャル トリートメント エッセンス」を使い始めてからは「肌がすごくきれいになったね」って、本当に皆さんに言っていただけるようになりました。肌がきれいと言ってもらえるのは本当に嬉しいです。

 Q. 日々のスキンケアは、今回の挑戦にどう影響しましたか? 日々の習慣として「フェイシャル トリートメント エッセンス」でケアを続けてきたことが、自信をもたらしてくれました。今だったらやれる気がする、と感じました。

■有村架純の挑戦を支えた、SK-IIの化粧水

 インタビューの中で明かした有村架純のスキンケア方法。厳しい環境下での撮影のときや、今回のようなノーメーク肌での撮影というチャレンジングな撮影のときにも、有村が頼りにしているSK-IIの化粧水「フェイシャル トリートメント エッセンス」は、「ピテラ(※1) 」と呼ばれる酵母由来の独自成分が主成分。キメを整え、ハリ感とツヤ感をUPし、クリアな素肌へと導いてくれる。注) ※1:ガラクトミセス培養液(整肌保湿成分)

■SK-IIの新企画「#すっぴん素肌プロジェクト」

 有村架純が挑んだすっぴん素肌撮影は、女性たちが素肌の美しさに気づくきっかけになればという願いを込めて、SK-IIがスタートした新企画「#すっぴん素肌プロジェクト」。有村架純をはじめ、松岡茉優、クロエ・モレッツら6名のセレブリティが、肌へのメークを施さず撮影にチャレンジしている。また、SK-IIの公式インスタグラムでは、ここでしか公開していない限定コンテンツも含め、彼女たちの様々な表情が公開予定。有村以外のセレブリティの撮影までの軌跡を追ったムービーも順次公開されるので、そちらもぜひ注目したい。

【問い合わせ先】SK-II TEL:0120-021325(フリーダイヤル)URL:https://www.sk-ii.jp/PR:SK-II

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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